2023/3/14 長島達也・丸山かおり デュオリサイタル IN TAMAを開催いたしました。
東京の端 多摩市で平日にも関わらずご来場くださいましたお客様に心より御礼申し上げます。
そして、会場を健全に運営してくれ、「とても温かなコンサートになったね」と私以上に喜んでくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。
色々なメッセージをいただきましたが、多くの方から「涙が出た」と言っていただいたと同時に、「楽しかった」と言っていただきました。いつかまた、聴きたくなるクラッシックコンサートを開催できたら嬉しいです。
【 お客様からのメッセージを一部紹介させていただきます 】
◆ クラシックのコンサートは高校以来、40年ぶりでした。18世紀に生まれたベートーヴェン・19世紀のショパン・20世紀に活動したラフマニノフを男女ふたりのピアニストが、個性的に聞かせてくれました。音楽の進歩・進化を感じることができたような気がします。素晴らしかったです。ラフマニノフの第二楽章は「エリック・カルメン」がモチーフをいただいて、「オール・バイ・マイセルフ」としてヒットさせたのがよくわかりました。美しい旋律でした!ありがとうごさいました。これを機に、クラシックのコンサートにまた出かけたいと思います。
◆ ラフマニノフのピアノ協奏曲、素晴らしかったです!渾身の演奏でした!
◆ クラッシックコンサートは大体途中で寝てしまうんですが、とても楽しくそして感動しました。ラフマニノフピアノ協奏曲は、ヴァイオリン・チェロ・ピアノの伴奏で聴くととても分かりやすく、各パートの熱量がダイレクトに伝わってきてとても迫力がありました。
◆ クラッシックコンサートは初めて聴きましたが、感動しましたし「こういうのも良いものだな、また行きたいな!」と思いました。両ピアノストとも格闘技みたいで目が離せず、コンサート自体すごく短い時間に感じました。お二人ともピアノとの闘い(格闘技)に感じましたが、何かが違うのはゴルフでも男子と女子のプレーが違うようなことなのかと思いました。